- ツイッターで相互フォローだけど、一度も話したことがない人がたくさんいる
- 広く浅く付き合うのは得意だけど深い関係は築けない
- 自分の考えに共感する人と繋がりたい
こんな悩みを解決します。
ツイッターに限らず、ファンを作るという視点は重要です。
- コアなファンを作るために大事なこと
前提
自分が情報を発信できる媒体を持つ
ファンの母数
世の中にはたくさんの人がいるので、全員が全員仲良くなるのは現実的ではありません。とはいえ、同じ考えや好みをもつ人は一定数います。
1~10%の人が反応してくれる状況を作れば、OKです。
そういう一部の人に向けた情報を発信していきましょう。
等身大の自分でいること
まず最初に、自分を大きく見せない。調子に乗らない。カッコつけない。
ありのままの自分を見せていきましょう。

変に取り繕って自慢ばかりする人よりも、ありのままの自分でいる人の方が信頼できると私は思います。あなたはいかがでしょうか?
弱みを見せる
なんでも完璧な人って、どこか遠い存在のように感じてしまいませんか?
そういう人よりも他人に弱みを見せつつ、失敗を繰り返しもがく中で成長していく。私はジャンプ系の漫画が大好きなのですが(一番好きなのは幽遊白書、最近気になっているのは約束のネバーランド)、人気漫画の主人公ってだいたいそういうタイプじゃないでしょうか。
私は毎日のほほんと生きていますが、実はクローン病で毎日食事制限と戦い、いつ働けなくなるかもわからない漠然とした不安、いつ漏らすかもわからないドキドキ・・・
こういった話をすると、ある程度人生経験豊富な方は自分自身の関連する体験や、周囲の関連した経験をもつ人の話と内容がリンクして、共感してくれる場合があります。
日常を見せる
ネットでの繋がりだからこそ、「この人は実在するのか?」という印象を与えがちです。だからこそ、どこにでもいる普通の人ですよ、という意味を込めて普通の日常も公開していきましょう。
Twitterなんかはかなり適したツールですね。
私をフォローすると、日々のどうでもいい日常を垣間見ることができます。
3年ぶりくらいにGと遭遇しましたが冷静に対処した事をご報告致します。
— やまがみ@クローン病→家で仕事 (@futa_cd) September 3, 2019
努力を見せる
サイト作りました!よりも、サイトを作る過程の方に興味がある方が多いと思います。
有名なスポーツ選手が小さい頃はどんな選手だったのか、とか私は調べてしまいます。大谷翔平選手とか、田中将大選手、前田健太選手は小さい頃から他の選手とは別格だったのか、最初から投手だったのかとか、挫折した経験はあるのかなとか、練習どれくらいやっていたのかな、とか。
(我が家にはテレビはないんですけど、)もしそういうテレビ番組がやっていたらみてしまうと思います。
また、気になるブログを見つけた時には、だいたいプロフィールを読みに行きます。
そこであっさりしてる内容だとちょっとショックなのですが、濃く書かれているところもあります。そういう中でこの人は昔からすごい人だったのではなく、努力してきたんだ、と思うと自分の中の努力をした経験と結びつけて色々考え、共感します。
共感を呼ぶ
これだけ情報にあふれている時代。よほど感受性の高い人でない限り、そう簡単に共感はしてもらえません。似たような情報がたくさんあるので、「またこのパターンか」「あーよくあるやつね」で終わってしまいます。
そうならないようにしたらどうしたらいいのか?
大事なのは、その時の状況、その時のイメージが湧いてしまうようなリアリティを出すことです。そうしたリアルなイメージは、似た経験を持つ人の心に突き刺さります。
これを踏まえて、もう一度この記事を読んでもらうと言っている意味が伝わると思います。

双方向のやりとり
ある程度他者と関係ができると、相手からなんらかのレスポンスが届くようになります。もちろん、できるだけ全部返せると良いです。
とはいえ、私はDMはほとんど対応できていません。すみません。
リプライは基本全て返しているつもりです。返せてなかったらごめんなさい。
自分と関わりのある方からのコメントは自分を成長させる大事な機会だと思っています。なので感謝の気持ちをこめて、返信いたします。
「ここで言っているのは、つまりこういうことですか」とか、「ここってどういうことですか」とか、1人がわかりづらいと感じていることは、その背景にいる100人も同じことを感じている可能性が極めて高いです。
なので、そこを改善したり、補足の発信をする。そうすることでWin-Winです。
まとめ
- 自分を繕わない
- 弱みや日常、努力の過程をオープンにする
- 共感を得る発信の仕方をする
- 双方向のやりとりを大切にする
クローン病でも、人生を諦めなくていい。
管理人のやまがみです。
私はクローン病という難病の診断を受けて5年目になります。
いつ悪化して働けなくなるか、
怯え続ける日々に嫌気がさし、
自宅で自分一人で稼げるサイト運営を学びました。
その結果、今では所属会社のHPを一任されるまでになりました。
詳しいプロフィールはこちら
副業解禁に伴い、これから勉強する人としない人の間でさらに格差は広がります。
あのTOYOTAでさえ、終身雇用は難しいと名言する時代です。
会社勤めは常に収入の柱を失うリスクと隣り合わせです。
私のような病気を抱える人を、いつまでも雇っておけるほど余裕のある会社はどんどん少なくっていくでしょう。
将来への漠然とした不安を取り除くには、個人で稼ぐ力を身につけるしかないとあなただってもう気付いているのではないですか?
でも何からやったらいいのかわからない・・・。
そんな気持ちでいっぱいの中、スタートした2019年。
そこから私は猛勉強して時間の切り売りではなく、将来お金を稼いでくれる仕組みを作ることを学びました。
少しずつ、成果は出ています。
過去の私のような人、同じ病を抱える同志に向けて私が学んだことを伝えていきたいと思っています。
ブログでは書ききれない情報を、Lineで発信しています。
人生を変えたいと思うのであれば、登録してみてください。
絶対に後悔はさせません。
